インタビュー|東大阪市の歯科|東野歯科クリニック 咬み合わせ・インプラント・歯周病

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インタビュー
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開院した当初からのポリシーである「その方の将来を見据えた治療」を大切に、今後も実直な診療を続けてまいります。

患者様のお困りごとにしっかりと耳を傾け、お口の検査・診断の結果に併せて、治療計画を立案いたします。患者様の立場に寄り添い、できる限りご負担の少ない治療を行っております。お口の困りごと、治療に対する不安などがあれば、遠慮なくお伝えください。

カルフォルニアで得た学びが、今の歯科医療提供に生かされています。

私のターニングポイントは、当院の開院当初にカルフォルニアで詰め物・かぶせの治療に取り組む歯科医師のもとで学ぶ機会を得たことでした。その時代の日本にはないたくさんの技術に、大きな感銘を受けましたね。当時学んだことが今の診療の基本となり、患者様のお口の健康サポートに役立っています。

ご負担を軽減するため、診療チェア選びにこだわりました。

設備選びでは、患者様にリラックスしていただくため、ご負担をなるべく軽減しやすいものを導入いたしました。特に診療チェア選びにはこだわり、ドイツ製のものを採用しています。歯を削る振動が患者様に響きにくい構造であり、欧米サイズで日本製のチェアよりも大きいのが特徴です。

身体が大きな方も座りやすく、ソフトな座り心地の診療チェアですので、ゆったりと治療を受けていただければと思います。歯科医師にとっても治療がしやすい仕様なので、施術に集中できる診療チェアです。

患者様思いのスタッフが、診療をサポートしてくれています。

スタッフについて私が自慢に思っているのは、お子様からご年配の方まで、一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションを心がけてくれている点です。私から見て優しくて気の利くスタッフが揃っており、アットホームな雰囲気作りにも努めているため、初めて来院される方も話しかけやすいと思います。

気になることや分からないことがあるけれど、歯科医師には話しにくいという方は、ぜひ歯科衛生士らスタッフへご質問ください。お口の健康を通して患者様が笑顔になれるよう、スタッフ全員でサポートをさせていただきます。

仕事とプライベートをしっかり分けるのがよい仕事のコツです。

私がリラックスできるのは、ジャズを聴きながらコーヒーを飲んでいる時ですね。平日は診療で忙しくて時間が取れないので、週末に音楽を流しながらリラックスタイムを過ごすことで、次の仕事への活力を養っています。

尊敬する先生を目標に、今後も精進を続けてまいります。

私が尊敬しているのは、歯と身体の関連を研究し実践されている、とある歯科医師の先生です。お口から生じるさまざまな不具合、スポーツと歯科の関係など、幅広く活躍されています。

私もその先生に近づくために日々研さんしていますが、まだまだ及ばないと感じています。今後も精進を重ねて、患者様のお口の健康に少しでも貢献していきたいと思います。